たーし「ドンケツ」が実写化!ロケマサ役は伊藤英明 2025年春、DMM TVで独占配信
たーし「ドンケツ」の実写化が決定。本日10月2日に行われた、DMM TVのイベント「DMM TVまつり ORIGINAL Content Lineup」の中で解禁された。
「ドンケツ」は、北九州最大の極道組織・月輪会(がちりんかい)の武闘派、孤月組で“最強のならず者”と恐れられる男・沢田政寿を軸にした任侠マンガ。彼はかつて敵対する組事務所にロケットランチャーをぶちこんだことから、周囲にロケマサと呼ばれていた。傍若無人な性格で、カタギだろうがヤクザの上役だろうが構わずケンカを売るなど、問題を起こしてばかりいるロケマサは、40代後半になっても出世の見込みがない“どんけつ”のヤクザで……。そんなロケマサが九州・小倉で旋風を巻き起こす。「ドンケツ」は2011年から2018年までヤングキングで連載され、単行本は全28巻が発売中。現在は「ドンケツ第2章」がヤングキングBULL(ともに少年画報社)で連載されている。
実写「ドンケツ」ではロケマサ役を伊藤英明が担当。2025年春、DMM TVで独占配信がスタートする。イベントでは“アタック映像”に続いて伊藤がステージに登壇し、同作への思いを述べた。
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